英語
高校生

英検2級を受けたのですが、答えを写してなかったので正しくは分からないんですけど、
リーディングが30/38ぐらいだったんですがリスニングが少なくとも12/30 くらいでした、、受かる可能性ってどのくらいか分かりますか?🙇🏻‍♀️
ライティングは多分結構かけました。
100字超えちゃってるんですが減点されますか?

回答

質問者さんが受験した時のご自身の解答をどの程度覚えているかによりますが、正答数からある程度合格の可能性がわかります。各技能の配点と、自分の正答数、合格ライン(1520点)さえわかっていれば簡単に調べられます。

リーディング
38:650=30:x
38x=650×30
x≒513(点)

リスニング
30:650=12:x
30x=650×12
x=260(点)

リーディングとリスニングの点数の合計は約773点です。
合格ラインは約1520点なので、まずはリーディングとリスニングの点数の合計を合格ラインから引きます。そうすると、ライティングで何点くらい取れていれば合格の可能性があるかがわかります。

1520-513-260=約747(点)

単純計算で、ライティングで747点以上得点できなければ、合格できません。ただし、上述したように各技能の配点は650点です。仮にライティングが満点でも、合格している確率はあまりないと思われます。加えて、ライティングの要件は守らなければ減点されます。語数は多くても少なくても減点されます、決められた範囲内に収めましょう。

質問者さんの場合、リーディングは十分に得点できているので、リスニングを鍛えれば、一次試験に合格できると思います。高校生のうちに2級をとっておくと、特に進学(受験や推薦)で有利ですので、取得を勧めます。

最後に、これはあくまで自己採点をもとにした合否の予想であり、実際の結果とは異なる可能性もあります。2月5日にWebで合否を閲覧して、実際の合否を確認するようにしてください。

○余談
リーディング・リスニング・ライティングの3技能の配点は各650点で、すべて満点なら650×3=1950点になります。
したがって、自己採点の結果から各技能の正答数をもとに、650点中何点取れているかを換算することで、一次試験の合格可能性を合否結果発表前にある程度調べることができます。ただし、ライティングは記述式ですので、点数にはあまり期待しすぎない方がよいです。

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