回答

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(1)
三角錐B-ACFは、「△ABCが底面、BFが高さの三角錐」とみなすことができます!
△ABC=2×2×(1/2)=2、高さBF=2より、
求める体積は2×2×(1/3)=4/3...(答)

(2)
△AEFに注目すると、この三角形は∠Eが直角、他の2つの角が45°の直角三角形なので、辺長さの比は
AE:EF:AF=1:1:√2 で、AEとEFの長さは2だから、AF=2√2
同様に、AC=CF=2√2 となるので、△ACFは一辺が2√2の正三角形

△ACFで、添付画像のように点Aから線分CFに垂線を降ろすと、直角三角形の比によりAH=√6と求められるので、
△ACF=2√2×√6×(1/2)=2√3...(答)

(3)
もう1度三角錐B-ACFに注目して、点BからACFに垂線を降ろすと、三角錐B-ACFは「△ACFが底面、今降ろした垂線が高さ」の三角錐ともみなすことができます。この垂線の長さをhとおくと、三角錐B-ACFの体積は
△ACF×h×(1/3)=(2√3)h/3となり、これが(1)で求めた体積と一致するので、添付画像2枚目のように式変形して
h=(2√3)/3...(答)

こんな感じです!🙇‍♀️

なーたん

わかりました!
ありがとうございます。

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