2 データの傾向の読み取り方 3 データの活用
教科書 P.202~208
2
静岡市の1988年,1998年,2008年, 2018年の7月の日ごとの最高気温をそれぞれ調べ, 四分位数
などの値を表にまとめました。 図1は, 表をもとにして箱ひげ図に表したものです。 また、 図2図5は,
表
1988年,1998年,2008年, 2018年の7月の日ごとの最高気温を,それぞれヒストグラムに表したものです。
静岡市の7月の日ごとの最高気温
図1 (℃)
(°C)
40g
1988年
1998年
2008年
2018年
最大値
34.6
37.9
34.9
35.6
35
第 3 四分位数
27.8
32.0
32.2
33.1
30
中央値
26.1
29.1
30.0
32.0
第1四分位数
25.1
26.8
28.5
30.2
25
最小値
22.1
22.9
24.6
27.3
201
(気象庁「過去の気象データ」)
1988
1998
2008
2018 (年)
図2
(日)
1988年
図日
図3
図 4
図5
(日)
1998年
(日)
2008年
(日)
2018年
15
15
15
15
10
5
10
5
10
5
[10]
15
22 24 26 28 30 32 34 36 38(°C) 22 24 26 28 30 32 34 36 38(°C)
0
22 24 26 28 30 32 34 36 38(°C) 22 24 26 28 30 32 34 36 38(°C)
① 表や図 1から, 静岡市の7月の日ごとの最高気温について,どのようなことが読み取れますか。 読み
取れるものを
からすべて選び, 記号を書きなさい。
ア 日ごとの最高気温の中央値は, 1988年がもっとも低く, 2018年がもっとも高い。
イ 1988年と2018年では,四分位範囲は1988年の方が大きいが,範囲は2018年の方が大きい。
ウ日ごとの最高気温が30℃以上の日数は, 2008 年が 1988年の2倍以上である。
H 2008年と2018年では,もっとも高い日ごとの最高気温は, 2018年の方が高い。
3 四分位範囲は2018年の方が大きく、範囲は1988年の方が大きい。
アウエ
② 図2図5のヒストグラムから,静岡市の7月の日ごとの最高気温について,どのようなことが読み
取れますか。 読み取れるものを |からすべて選び, 記号を書きなさい。
ア 1988年の日ごとの最高気温は, 26℃以上 28℃未満の日数がもっとも多い。
イ1998年の日ごとの最高気温は, 28℃以上30℃未満の日数が, 24℃以上 26℃未満の日数の2倍以上である。
ウ 2008年の日ごとの最高気温は, 28℃以上30℃未満の日数と, 30℃以上32℃未満の日数が同じである。
エ 2008年と2018年では,もっとも高い日ごとの最高気温は, 2018年の方が高い。
H
これらのヒストグラムからは,データの最大値を正確に読み取ることはできない。
アイウ
あー!!分かりました!!
ありがとうございます🙇♀️🙇♀️