回答

✨ ベストアンサー ✨

この問題では、添付画像のような「三平方の定理」を用いています。
この定理では、「直角を挟む2つの辺の2乗の和」と「斜辺の2乗」は一致するというものです!

質問者さんの画像の「正三角形の面積」というところでは、hと5が「直角を挟む2辺」、10が「斜辺」にあたるので、
h²+5²=10² ⇔ h²+25=100
となっています。

Q2 (1)では、hと2が「直角を挟む2辺」、4が「斜辺」にあたるので、
h²+2²=4²」
となり、2²を移項することによりノートに書いてある「4²-2²=h²」
になります!

三角形の面積は「底辺×高さ×1/2」なのは覚えてらっしゃると思います。
これは、「正三角形の面積」という問題のように「式の全体を2で割」っても、Q2(1)のように「最後に1/2をかけ」ても同じことを表します(表記の違いの問題です)🙇‍♀️

あんな

大変わかりやすい解説です!ありがとうございます(_ _)理解が出来ました

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?