英語
中学生

knowの後って、thinkの後みたいに普通の文来れるじゃないですか。
例えば、『He wants to know what is the best present for her』っていう文が教科書に載ってたんですよ。

でも、間接疑問文ってあるじゃないですか。
例えば、『I know where the local shelter is』っていう文も教科書に載ってました。

ってことは、knowとかthinkの後って、普通の疑問文も間接疑問文もいけるってことですか?

これだったらテストで、並び替えとかでた時にどっちにすればいいんですか!?

回答

勉強お疲れ様です!
よく勉強されていますね。めちゃいいところに気付かれていますよ。結論から言えば両方ともしっかり間接疑問文の語順です。

疑問詞疑問文のルールは倒置を正すこと(疑問文を作るとき主語とbe動詞を入れ替えるよね?)。二つ目の例のwhere の法は疑問文のときに倒置が起きている。Where is the local shelter?のように。なので疑問詞疑問文にするときはwhere the local shelter isにしてやる。 Where 動詞+ 主語~ からWhere 主語+ 動詞のように
一方のWhat is the best present for herについて、主語はどこだろう?実はWhatがすでに主語なので最初から主語+動詞の順になっている。だから正す必要はないんだね。だからそのまま後ろにくっついている。
Whatはなかなか特殊で他にもWhat brought you to Japan?のようにwhatが主語になっているパターンがあるよ。

とても良いところに気付けたね、上の説明はかなり複雑で理解するのが難しいと思うけど、もし何かあれば遠慮せず質問してくださいね😊

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例文できのこのこさんが挙げている「know what is the best present for her」も間接疑問文だと思います。間接疑問文は確かに、疑問詞+主語+動詞の構造になりますが、主語が分かっていない場合(疑問詞自体が主語を指している場合)は疑問詞が主語の代わりをするので疑問詞+動詞に見える間接疑問文もあります。
ただ、きのこのこさんがおっしゃる通りthinkの後ろにthatを置いて文をまた繋げることもあります。
例えば I think that math is interesting . です。間接疑問文との区別が付かないのではというご心配ですが、疑問詞から始まれば間接疑問文、それ以外は接続詞thatという区別をすれば問題無いかと思います。thatを入れて問題無いか考えてみるのも勿論良いと思います。

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