化学
高校生
酢酸の電離平衡の問題が分かりません。
反応せずに残った酢酸の電離は考えないのですか?
そもそも全く別の理由で生じた、酢酸イオン(中和でできたナトリウム塩が電離してできたもの)と酢酸(反応せず残った分)を電離定数の式に当てはめられる理由が分かりません。
よろしくお願いします🙇♀️
化学
問4
酢酸CH3COOH と水酸化ナトリウム NaOH の中和滴定に関する次の文章を
読み、後の問い (a~c) に答えよ。
濃度のわからない酢酸水溶液10.0mLをコニカルビーカーにはかりとりビュ
レットに入れた 0.200mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で滴定したところ、図2
のような滴定曲線が得られた。
a
pH
7
0
A
B
C中和点
5.0
10.0
15.0
滴下した NaOH水溶液の体積 (mL)
図2 滴定曲線
この中和滴定実験に関する記述として誤りを含むものはどれか。 最も適当な
ものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 13
点Aにおける酢酸水溶液の濃度は0.200 mol/Lである。
②点Bにおける酢酸のモル濃度は,酢酸イオンのモル濃度に等しい。
点Cでは弱塩基性を示すため、滴定の指示薬としてフェノールフタレイ
ンを用いる。
④点Dでは緩衝作用がはたらくため、pHの変化が小さい。
- 42 -
b0.200 mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を7.5mL滴下したときのコニカル
ビーカー内の溶液の水素イオン濃度は何mol/Lか。 最も適当な数値を,次の
①~⑥のうちから一つ選べ。 ただし、酢酸の電離定数は2.7 × 10-5 mol/L とす
る。
14 |mol/L
①9.0×10-6
④3.6 × 10-5
② 1.8×10-5
⑤ 4.5 × 10-5
化学
③2.7× 10-5
⑥ 5.4×10-5
CH3COO-+H2O CH3COOH + OH -
c 点Cでは酢酸イオンが式(2)のように加水分解し,水酸化物イオンを生じる。
(2)
式(2)の加水分解定数を Knとすると,酢酸イオン、酢酸、水酸化物イオンのモ
(3)のように表される。
13
b0.200 mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液75
ml 中の NaOH の物質量は、
7.5
0.200 * 1000
これより、反応後の物質量の関係を考える。
と、CH COO- 150×10mol 生成し、
CH COOH が 5.0×10mol 残る。 ここで、
者は同一の溶液中に含まれているので、 物質量
比=モル濃度比となるので、酢酸の電離定数の
[H+]=
=15×10mol
[CH-COOH]
[CH COO]
K.
5.0 x 10~
1.5 x 10-
=9.0×10mol/L
x 2.7 x 10-3
14
0
平衡状態において、[CH COOHI
切り取り
② 二酸化硫黄は!
③ 二酸化硫票は
④ 二酸化硫黄に
とで発生する。
2① 二酸
し、溶解する。
SiO2+6H-
② 酸化マンガ
MnOs+
③ 臭化銀に
ると
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