理科
中学生
解決済み

全然わからないので教えて欲しいです

練習問題 ある時、ある場所で地震が発生し た。 図は、この地震で発生したゆ れ方の異なる2種類の波XとY が,それぞれの観測地点に到着す るのに要した時間と,震源からの 距離との関係を表している。 震源からの距離 100 80 60 40 〔km〕 20 0 5 A 解答は 215ページ 10 _xl 15 時間 〔秒〕 B (2) 図の中のAB間の矢印が表す時間を何というか書きなさい。 20 Y 25 (1)大きなゆれを起こす波は,XとYのうちどちらか。また,その波が起こすゆれを 何というか,書きなさい。 地学 1 大地の変化 2 天気とその変化 重 重点 点 3 地球と宇宙 x 観測地点PとQは,震源からそれぞれ70kmと140km離れていた。 その観測地 点Pに備えられた地震計が,小さなゆれを記録し始めた時刻は午前9時15分28 秒であった。 観測地点Qに備えられた地震計が,大きなゆれを記録し始めた時刻 は午前何時何分何秒であったと考えられるか, 求めなさい。 ただし, 地震の波の 伝わる速さはそれぞれ一定であるとする。 科 HIGHE
練習問題の解答 (p.143) ① (1) Y, 主要 (3) 9時15分58秒 AF を起こす。 YはS波で, 大きなゆれ (主要 ① (1) XはP波で,最初の小さなゆれ (初期微動) 動)を起こす。 (2) 小さなゆれが続いた時間を初期微動継続時 間という。 (3) km 季節の変化x 140 震源距離 (2) 初期微動継続時間 70 0 10 20 30 30秒後 40 秒 RT 小さなゆれも大きなゆれも,震源からの距 離と時間とが正比例の関係になる。震源か 130 らの距離が2倍になれば, ゆれの到達する 時間も2倍になる。 震源距離 70kmのPに小さなゆれが起き るのは,地震発生から10秒後,大きなゆ れは20秒後に起きている。 震源距離がP の2倍 (140km) のQに大きなゆれが起 きるのは,20×2= 40 〔秒後〕 である。P に小さなゆれが起きてから30秒後にQ に大きなゆれが起きる。 9時15分28秒に 30秒をたして9時15分58秒。

回答

✨ ベストアンサー ✨

グラフから、70km地点では、ちいさなゆれは地震が起こってから10秒、大きな揺れは地震が起こってから20秒たって到着している。
140km地点では、距離が2倍なので、それぞれの時間も2倍の時間かかる。よって大きな揺れは、地震が起こってから40秒後に起こるはず。

問題文には、小さな揺れを記録した時間は午前9時15分28秒だったと書かれているので、地震が起こったのは午前9時15分18秒。

よって、この40秒後が大きな揺れが起こる時間となる。
午前9時15分18秒+40秒
=午前9時15分58秒

ほい

私でも理解することができました!ありがとうございます!!

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