✨ ベストアンサー ✨
知覚動詞で原形不定詞を使う場合の話で良いですか?
知覚動詞でCに〜ingを使う場合は、それをしている最中、原形不定詞を使う場合は初めから終わりまでの一部始終、というのがあるので
原形不定詞を使う場合は、
例えばI heard a woman say "~."であれば
ある女性が"〜"と言いはじめてから言い終わるまでの一部始終が耳に入った ってことですよね。
それがわかる日本語であれば正直どちらの訳でもいいと思うのです。そういう点では
「〜と言うのを聞いた」でも「〜と言ったのを聞いた」でも、どちらでも良いような気がするのですが
言い始めてから言い終わるまで、全体を聞いたわけだから、そういう意味では「言うのを聞い」ているし「言ったのを聞い」てもいますからね。
ただ、参考書などでは「〜と言うのを聞いた」の訳ばかり見かけますね。それは間違いないです。
何か別の表現と混同したりしていないか、とかそういうところを見られている可能性もありますから、
翻訳家でもないわけですし、とりあえず和訳せよっていう問題なら定番の訳し方しとくと良いです。
意味を理解する上ではどっちも変わらないです。
分かりました!取り敢えず、受験視点では「言った」ではなく、「言う」と書いて置いた方が良さそうなので、そうしますね!
ありがとうございます!