回答

(2)は(1)の応用です。
まず、点P、Qそれぞれの交点のy座標を求めましょう。
直線nをy=-5/2x+bとすると、
直線lをxについて解くとx=2y、直線mをxについて解くとx=-4y
これを直線nのxに代入すると、点Pのy座標は「1/6b」、点Qのy座標は「-1/9b」となります
このy座標の差が1になる時なので、「1/6b-(-1/9b)=1」の式が成り立ち、
これを解くと、b=18/5
点Qのy座標は -1/9b=「-2/5」、x座標は「8/5」になります。
(3)
直線nの格子点は、xが2の倍数の時ですね。
そして、線分PQ上に格子点が(点P、Q含み)7つあると言うことは、傾き-5/2の直線の間に7回2の倍数が来ていると言うこと。
つまり、点P、Qの間の「x座標の差」は、(7-1)×2=「12」 と言うことは、「y座標の差」は、5/2×12=「30」
あとは(2)をなぞるだけです。
1/6b-(-1/9b)=30を解くと、b=108
点Qのy座標は -1/9b=「12」、x座標は「48」になります。

ちゅん

すみません少し打ち間違えました。
(3)の点Qのy座標は「-12」でしたね。

unknown

ありがとうございます〜❕わからないところがあったので教えて貰うこと出来ますか?黒く囲ってあるとこがよく分かりませんでした💦(2)はどういう計算でy座標は-1/9=12、x座標は48となったのでしょうか?(3)はなぜ(7-1)×2なのか。またy座標の差は-5/2ではなく5/2なのか。教えて欲しいです〜お願いします🙏

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?