回答

展開図で考えます。
この場合、糸の長さが最も短くなるのは一直線のときだとわかります。
こういうときは、三平方の 定理を使うのが基本です。なので、頂点(○とします)から 垂線を引きます。すると直角三角形 ができるのでこれを使って求めていきます。
しかし、1つの辺しか長さがわからないの
で、角度で考えます。円錐の中心角を
求めるとで120°になります。
二等辺三角形の頂点から引いた垂線は頂点の角度を半分にするので、直角三角形のひとつは60°とわかります。なので、30°・60°・90°で使える比の1:2:√3をつかうと2:√3=6:Xになるのでx=3√3、そして直角三角形はふたつあるので6√3が答えとなります。
(途中式をはぶいているのでわかりにくかったらコメントでどこが分かりにくいか教えてください)

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