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酸化銅:炭素=40:3で反応します。酸化銅が余ることがわかっているので炭素0.15gと反応する酸化銅をxgとして比例式をつくると、
40:3=x:0.15となり、計算するとx=2となります。炭素0.15gと反応した酸化銅は2gとわかるので余った酸化銅は6-2=4で4gとなります。
8gの酸化銅と0.15gの炭素を反応させたときに発生した気体の質量は、(8+0.15)-7.6=0.55で0.55gとわかります。0.15gの炭素と反応する酸化銅の質量は2gが限界であるため、酸化銅の質量は違いますが反応した酸化銅と炭素の質量は同じになります。したがって発生した気体の質量は0.55gです。
グラフの値が一番低くなっているところが完全反応した点になります。その値は0.60gであるため、8gの酸化銅と0.60gの炭素が過不足なく反応することがわかるため、酸化銅:炭素=8:0.60、この比を簡単にすると40:3になります。
ありがとうございます!分かりました😊
酸化銅:炭素=40:3ってどこから分かりますか?