✨ ベストアンサー ✨
まず前提として(5)の解説です。
C地点の地表に出ている火山灰は、B地点における深さ15m地点の火山灰と同じものです。これではB、Cの地層の標高が合いませんね。
つまり、C→Bにかけて(地図の北方向に向かって)地層が傾いていることがわかります。
これが(5)の答えになります。
それを踏まえて(6)ですが、B地点を見ると、火山灰の上には「れき」の層がありますね。
そして、C地点を見ると「泥」の下に「砂」の層があります。
C→Dにかけては南北のズレはないので、標高の分そのまま層が1段上がるだけです。
つまり、「れき」「火山灰」「泥」「砂」の地層になります。
https://youtu.be/LsJDpr3ATcY?si=OXLnxv5FhGV6q5dA
YouTubのこれわかりやすいよー!
図の方がわかりやすいですかね