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それぞれ、問題の一部分だけを切り離していますが、たとえば1枚目の写真の問題だったら「下線部aに関連して」とあったり3枚目の写真だと「この河川」とあったりしますから、その部分がわからないと、解答できませんし、逆に、その部分にヒントがあるかもしれません。

共通テスト対策としては、知識を問う問題は、だいぶ減っています。
この写真の問題は、共通テスト用でしょうか。それとも、二次試験や私立大学の個別試験に対応した問題でしょうか。
共通テストは、基本的に教科書に記載されている内容と、それを元にして考えることができる問題しか出ません。
だから、「アメリカの10大都市圏」なんて細かい知識は必要としないはずですし、もし出題されたとしても、どこかに考えるヒント、たとえば10大都市圏の場所を示した地図があったら、アメリカ建国13州は基本的な知識だから、その範囲にあるのはいくつか、と考えることができます。

オブショイトイさんが、地理を共通テストだけしか必要でなければ、こんな問題集はする必要はありません。
二次試験や私立大学の個別試験を受けるのであれば、黄色本で勉強するのではなくて、1問1答とかで、知識を増やしたら良いと思います。

ちなみに1枚目の写真の問題は、琵琶湖が断層湖(日本の湖では断層湖の代表例)、3枚目の写真の問題は「この川」はたぶんミシシッピ川で河口の都市がニューオーリンズ、答はフランスじゃないかと思いますが、どうでしょう。アメリカの領土拡張の歴史も知っておくと良いかもしれません。啓隆社の「要点ノート」にはどちらも載っています。

ありがとうございます!
赤本の問題です。

地道な地理

赤本でこういう問題と言うことは、共通テスト・センター試験ではなくて、個別の試験ですね。個別の問題は、それぞれの大学の先生の個性が問題に影響するので、黄色本では対応できないところがあります。過去問をもとにして、出題の特徴をおさえて勉強するしかありません。頑張ってください!

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