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X+Y+Z=10となるX、Y、Zの組み合わせを考えるときは、
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
のように1を10個並べて、仕切りを2つ置くことでそれぞれの数を決定します。

例えば、
1 1 | 1 1 1 1 1 | 1 1 1
とすればX=2、Y=5、Z=3となります。
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ||
とすればX=10、Y=0、Z=0となります。

①では、1が10個と仕切りが2個の合計12個を並べるときなので、12!/10!・2!=66より66通りとなります。

②は、X、Y、Zが正の整数なので、それぞれに1を1個ずつはあるように仕切りを置かなくてはなりません。
その対策として、X、Y、Zそれぞれに先に1を1個ずつ分けて、残りの1を7個と仕切り2個で並べることを考えます。

例えば、
1 | 1 1 1 1 1 1 |
とすればX=2、Y=7、Z=1となります。

1が7個と仕切りが2個の合計9個を並べるときなので、
9!/7!・2!=36より36通りとなります。

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