参考・概略です
まず,力が加わる面積を比べると
実験1では,半径6㎝の円・・・36π㎝²
実験2では,半径3㎝の円・・・ 9π㎝²
と
実験2は実験1の(1/4)の面積になっています
●実験1と実験2が同じ圧力なので
力も(1/4)になります
実験1では,
ふたの質量(40g)と水の質量(200g)を
合わせた質量(240g)分の力が加わっています
そのため,実験2では
ふたの質量(40g)と水の質量(xg)とすると
実験1で質量(240g)の(1/4)分の力
つまり,(60g)分の力となり
40+x=60 からx=20 で
容器Aに入れた水は,20gとなります