生物
高校生
解決済み
(4)の、いきなり60gが出てくるところがわからないです。この60gはどこから出てきたのですか?
するが、
された
&
肝臓は、
活発な化
1つ選べ。
唇をつくる。
(2) ②③の名称
(イ) 腎う
(ア) 毛細血管
(ウ) 集合管
選び,記号で答えよ。
(エ) 細尿管(腎細管)
(3) ②と③が協同して行っている主な働きを (1) の(ア)~(エ)から1つ選び,記号で答えよ。
(5) 次の問(a),(b)の答えとして, 最も適切なものを語群から選び, それぞれ記号で答えよ。
(4) A で採取した液(A液) と B で採取した液(B液) の名称をそれぞれ答えよ。
(b) B液にはA液よりもはるかに高濃度で含まれている物質
a A液には含まれているが, B液には含まれていない物質
(イ)タンパク質
〔語群] (ア) 尿素
(ウ) グルコース
っている。
り毒性の
更骨魚類
- )に変
(エ) ヘモグロビン
次の文章を読み、以下の問に答えよ。ただし, 小数点以下は四捨五入せよ。
105 腎臓での尿生成
あるヒトの血しょう中の尿素の濃度は30mg/100mL, 尿中の尿素の濃度は 2000mg/100mL
であった。
(1) 尿素は何倍に濃縮されたか。
(2) 腎臓で1日にろ過される原尿の量を180L, 1日の尿量を1.4Lとすると,尿素の再吸収率〔%〕
はいくらか。
106 濃縮率 右表は, イヌリンを血管内に投与
した健康なヒトの血しょう, 原尿, 尿中に含まれ
るいくつかの成分の濃度を比較したものである。
次の問に答えよ。
尿素
尿酸
ナトリウム
(1) 表中の(A), (B)の成分を答えよ。
(2) イヌリンは多糖類の一種で,ヒトの体内では
利用されないため、静脈に注射すると,腎小体
でろ過され,再吸収されずに急速に尿中に排出
される。したがって, イヌリンを用いることによって、 原尿から尿への濃縮の程度がわかる。
表から, イヌリンは原尿から尿へ何倍に濃縮されたか求めよ。
イヌリン
(3) 尿が1分間に平均1mL 生成されるとしたとき, 原尿は1時間あたり何mL生成されるか。
④4 (3)のとき,原尿中から再吸収されたナトリウムは、1時間あたり何gか。 少数第2位まで
求めよ。ただし,原尿および尿の密度は1g/mLとする。
成分
(A)
(B)
質量パーセント濃度 (%)
原尿
尿
0
0.12
血しょう
7.0
0.12
0.04
0.005
0.3
0.1
0.04
0.005
0.3
20.1
0
0
2.2
10.056
0.35
12
107 水生動物の塩類濃度調節
次の文章中の空欄にあてはまる適切な語句を答えよ。
動物の体液にはさまざまな物質が溶けており、通常は動物種ごとに一定の塩類濃度を保持し
ている。 ゾウリムシのように淡水にすむ単細胞生物では、細胞内にあるAⅤを使って水を
排出する。 海水生の軟骨魚類は体液に B が溶けているため, 体液と海水はほぼ同じ塩類
濃度である。 また, 海水生爬虫類は、体内に過剰に取り込んだ塩類を C から能動的に排
出している。 硬骨魚類においては塩類の排出・吸収はに大量に存在するEが行っ
.
ている。
11
[章]
200
1000
そのため、
がろ過さ
0
尿素な
尿がつ
れるが、
○再吸
イオ
106 (1) (A) タンパク質 (B) グルコース
(2)
AR
120倍 (3) 7200 mL (4) 21.39 g
(2)
(1) タンパク質は分子が大きいため、ボーマンのうを通過できないので,血しょう中には含ま
れるが,原尿中には含まれない。 グルコースは,健康なヒトではすべて再吸収されるので、
尿中には含まれない。
12 (%)
0.1 〔%〕
この値がイヌリンの濃縮率である。
(3) 1分間あたりにつくられる原尿は
= 120
1 〔mL/分〕 × 120=120 〔mL/分]
問いでは1時間あたりの原尿量なので、
120 〔mL/分〕 × 60 〔分〕 = 7200 [mL]
(4) 1時間につくられる原尿は7200mL なので, その質量は7200g である。 この0.3%
が原尿中のナトリウムの量なので,
0.3
7200 (g) x = 21.6 〔g〕
100
次に, 尿として排出されてナトリウムの量は
100
0.35
60mL ( = 60g) の 0.35%
100
第11章 体液の調節38
なので,
20.35
100
したがって,再吸収されたナトリウムの量は,
21.6 〔g〕 - 0.21 〔g〕 = 21.39 〔g〕
= 0.21 〔g〕
214
0.3
100
107 A・・・収縮胞 B・・・ 尿素 C・・・塩類腺 D・・・えら
E・・・塩類細胞
解説 水生生物では,体内と外部環境の間で水の浸透が起こるため、体液の塩類濃度を調節して,内
GREEN
部環境を維持する必要がある。
A の収縮胞はゾウリムシなどの単細胞生物がもつ細胞小器官で,細胞内に浸透してきた水を
排出することによって,細胞内の塩類濃度の調節を行っている。
サメやエイなどの軟骨魚類は、体液中にBの尿素などを加えて、体外へ水が失われることを
防いでいる。
Cの塩類腺はウミガメでは眼の近くにある。 塩類腺は海鳥などにも見られる。 E の塩類細胞は,
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気づかなかったです本当にありがとうございます😭😭