数学
中学生
解決済み

左ページの(イ)(ウ)と右ページを解説してほしいです🙇‍♀️
※対象者を中学生にしていますが、誰でも大丈夫です。

最短距離特集 ⑦ 2014年神奈川入試 右のは、AC=BC=2cm, ∠ACB=90°の直 角二等辺三角形ABCL CD=2cm 高さ とする三角すいである。 また、 3E、F. GはそれぞれAD. CD, BCの中点である。 このとき、次の問いに答えなさい。 4 23 3 cm, この三角すいの表面上に、点BからCDと交わる ように。 点までを引く。 このようなのうち、 長さがも短くなるように引いたの長さを求めなさ この三角すいの体積を求めなさい。 119=1010cm (ウ)右の図2のように、この三角すいの線分AF上に 点Pを親分AFと線分 GPが垂直となるようにとる。 このとき、 親分 GPの長さを求めなさい。 √5 cm A 101 2 # E. 2x2x2x2x - 2√2 2 C 最短距離特集 2015年神奈川入試 6 右の図は,線分ABを直径とする円を底面とし,線分ACを とする円すいであり、点Dは線分BCの中点である。 AB=6cm, AC=10cm のとき、次の問いに答えなさい。 ただし、 率はとする。 (7) この円すいの体積を求めなさい。 この円すいにおいて,2点A, D間の電を求めなさい。 √43 CM この円すいの表面上に、2のように点Aから線分BCと交わる ように,点まで線を引く。 このような線のうち、長さが最も短く なるように引いた線の長さを求めなさい。 262 10 "9 TL X √911 ² 3 = 3√911 Cm³².44 ) ²3.03. 図2 C 108 360

回答

✨ ベストアンサー ✨

2014年度
(イ)
表面上を通る線の最短距離は、関係する展開図をかいて線分の長さを求めるのが典型的なパターンです。
その展開図が1枚目の画像です。
△ACDと△BCDはともに直角二等辺三角形なので、∠ADB=90°より△BDEで三平方の定理を使って解いています。

(ウ)
空間図形の中を通る線分は、その線分を含む面を取り出して解きます。
取り出したのが2枚目の画像です。
この手の問題はGPを△AGFの高さとして方程式を立てるのがよくあるパターンなのですが、△AGFが二等辺三角形なので相似を使ったほうが早く解けます。
△FPG∽△FHAとなるから、GP:AH=FG:FAとして解いています。

2015年度
(ア)
△AOCが直角三角形となるから三平方の定理より
OC=√91と求められます。
よって9π×√91×1/3=3√91πとなります。

(イ)
これも2014年度の(ウ)同様、空間図形の中を通る線分なので△ABDを取り出しますが、実は△ABC全体を見たほうが分かりやすいと思いますので、3枚目の画像を見てください。
DがBCの中点、△ABCが二等辺三角形であることから、DからABへの垂線DHの点HがABを4等分する点のBに近い点であることが分かります。
したがってAH=9/2、中点連結定理よりDH=√91/2となり、△AHDで三平方の定理を用いると解けます。

(ウ)
これは正五角形の黄金比のを知っていると一瞬で溶けますが、普通は知らないのでかなり難しい問題だと思います。解き方も特殊なので、他の問題には活かせないと思います。
パターンとしては2014年度の(イ)と同様、関係する展開図をかいて線分の長さを求める問題です。その展開図は4枚目の画像です。
まず、中心角が108°となります。この時点でよく分からんことになりますよね。
円錐の点Aが2ヶ所に分かれるので、一方をA'としています。
このAA'の長さを求めます。
AA'上に∠ACP=36°となるようにPをとります。
そうすると△APC∽△ACA'が成り立つので、解くことができるというわけです。

最後の問題は解けなくても大丈夫だと思います。(入試で出たら正答率1%も無いと思います…)
他の問題はよくあるパターンなので、解けるように繰り返し練習しましょう。

Sepia

本当に助かります!ありがとうございます🙇‍♀️
大変だとは思いますが、最短距離特集⑤も投稿しているので良ければ教えていただきたいです。

Sepia

▶︎すけさん
1つ質問があって、送っていただいた2枚目の写真で先生にAH✖︎FG=GP✖︎AFの式を立ててから計算した方がいいと教えてもらったんですが、そのやり方だとどうなりますか?

すけ

△AGFの高さとしてGPを見た場合の解き方ですね。
AH=3√2/2、FG=√2、AF=√5より
3√2/2×√2=GP×√5
3=√5GP
GP=3/√5=3√5/5
というように解くことができます。

垂線の長さを求めるときは、その垂線を高さとして三角形の面積について式を立てることがよくあるパターンなので、その先生のやり方のほうが一般的だと思います。

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