理科
中学生
解決済み

化学の計算問題です 🌟
問5が分からず解説を読んだのですが、
「よって、ビーカーA~Cでは石灰水が全て反応し、ビーカーD、Eではうすい塩酸が全て反応したと分かる」
の部分が何故そう考えられるのか分かりません.

解説をお願いします 🙏🏻

実験 2 (1) 5つのビーカー A~Eを用意し, うすい塩酸 30.0cm をそれぞれ入れた。 石灰石 (2) ビーカーA と石灰石 0.50gの質量を,図3の うすい塩酸 ように測定し, その後, 石灰石をビーカーAに入 れ, うすい塩酸と反応させた。 (3) 気体が発生しなくなり反応が終わってから,図 4のように全体の質量を測定した。 (4) ビーカーB〜E に, 石灰石 1.00g, 1.50g,2.00g,2.50g をそれぞれ入れ, (2), (3) と同様に反 応前と反応後の全体の質量を測定した。 石灰石2gで気体が0.72g 結果 2 次の表は, 実験2の(2)~(4)の結果をまとめたものである。 表 ビーカー 石灰石の質量〔g〕 反応前の全体の質量〔g〕 反応後の全体の質量〔g〕 減少した質量 〔g〕 図3 A B C 0.50 1.00 1.50 2.00 83.00 83.50 84.00 84.50 82.80 83.10 83.40 83.78 0.20 0.40 0.60 \0.72/ E 2.50 85.00 84.28 0.72 図 4 ロロ 問3 石灰石の主成分は、炭酸カルシウム (化学式: CaCO3) という物質です。 石灰石とうすい塩酸(化
02 問5 実験2で用いたものと同じ濃度のうすい塩酸 50.0cm²に石灰石 4.50gを入れたところ, 石灰石は 7.5.2 g 気体を発生して一部溶けましたが,溶け残りがありました。この溶け残った石灰石をすべて溶かす ために必要なうすい塩酸の体積は何cm3 か求めなさい。 また、計算の過程や考え方も書きなさい。 ただし,溶け残った石灰石をすべて溶かすために用いるうすい塩酸も、実験2で用いたものと同じ 濃度であるものとします。 ( 5点) うすいえんさん 300で石灰石2g 500 2x=-=-=-= 50.0 17.5 45 co し to 3 (35) 30 t 100 30 7="1815 8 35 30 50.0で kg 3,
問2 真里保仔 (例) 原子の組み合わせが変わるだけで,原 子の種類や数は変わらない ※ 問3 ×問4 0.48 g 問5 III ~ 2・IV ~CO2・V~H2O Dではすでに一部反応が限界だから正確な比では ない。よってA~Cの中から比例式を組めば良い。 うすい塩酸~ 25.0 cm 計算の過程や考え方~ (例) 表において, ビー カーA~Cでは, 石灰石の質量と, 減少した質 量,すなわち発生した気体の質量は比例してい る。一方, ビーカーD,Eでは、石灰石の質量 を増やしても、発生した気体の質量は一定であ る。よって、ビーカーA〜Cでは,石灰石がす べて反応し,ビーカーD, E ではうすい塩酸が すべて反応したとわかる。 ビーカーBから,石 灰石 1.00g が十分な量のうすい塩酸と反応する と 0.40gの気体が発生し, ビーカーD, Eから. うすい塩酸 30.0cm が十分な量の石灰石と反応 すると 0.72gの気体が発生することがわかる。 うすい塩酸 30.0cmと過不足なく反応する石灰 石の質量をxgとすると, 1.00:0.40=x:0.72 ⇒ x = 1.80[g] 石灰石 4.50gと過不足なく 反応するうすい塩酸の体積をV cm とすると、 30.0:1.80 = V : 4.50 V = 75.0[cm²] 求める体積は, 75.0 - 50.0 = 25.0[cm²] 5 電流と電圧 問1 ウ 問2 オームの法則 問4 ア 問5 オ 問 3 3.0V 問8 2問 問
塩酸と石灰石の反応

回答

✨ ベストアンサー ✨

石灰石1.50までは
順調に0.20ずつ減少(二酸化炭素が発生)してたのが
石灰石2.00のところで
0.80にならずに0.72しか減っていないので
1.50〜2.00の間で塩酸30で溶かせる限界が来た
ことがわかります。

石灰石0.5ごとに二酸化炭素0.2発生してたので
二酸化炭素0.72発生するには石灰石が1.8必要。
この濃度の塩酸30で溶かせる石灰石は1.8ということです。

蛇足ですが5は
同じ濃度の塩酸50なので溶かせる石灰石は1.8×5/3=3.0
4.5−3.0=1.5溶け残るので
あと、30×5/6=25の塩酸が必要、ということになります

faith

理解できました!!
ありがとうございました 🙏🏻💮

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