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(1)グラフから、気温14℃の空気の飽和水蒸気は12g/m³。これは、空気1m³に、最大で12gの水蒸気を含めることができるという意味。問題文からすでに9g含まれているので、さらに含むことができる水蒸気の量は、12g−9g=3g。

(2)飽和水蒸気が9g/m³になるときの気温をグラフから読み取ると9.5℃。(写真参照)

(3)湿度=空気1m³に含まれている水蒸気量÷飽和水蒸気×100なので、
9÷12×100=75%

(4)湿度が50%になるときの飽和水蒸気をa(g/m³)とすると、上の公式を参考にして、
50=9÷a×100が成り立つ。これを解いて、a=18。
したがって、飽和水蒸気が18g/m³になるときの気温をグラフから読み取って、21℃。

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