古文
高校生
解決済み
古典文法の質問です。黄色線のところがよくわかりません。給ふという尊敬語が入っているので「動詞」の「主語」が高貴な人じゃないことってそもそもあるんですか??
Ⅲ【助動詞 す・さす・しむ 用法】
1 使役
訳(・・・セル・・・サセル)
x 尊敬語 + すさすしむ +
尊敬語 ×
・上下に尊敬語「給ふ」 「おはします」がない場合は絶対に使役になる。
2尊敬
訳 (オニナル ・・・ナサル)
尊敬語 + すさすしむ
原則として尊敬になる。
(例)・・・せ給ふ・・・させ給ふ・・・せおはします ‥‥させおはします
DESTU
【例外】「せさせ給ふせさせおはします」が使役になる場合。
主語
動詞 + す さすしむ。
動詞が、主語=高貴な人物がやらない動作の時は使役と判断できる。
動詞が主語自身の行為かどうか不明な時は「すさす しむ」の上に使役の対象が明示。
③ 受身 訳・・・レル・ラレル)
・中世の軍記物語に限定した用法。 文意から判断する。
QU
OKE
QULUN
OK
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