回答

(1)xは、歩いた距離(もしくは走った距離)を表しています。
x+y=16となっており、16の単位は問題文から16kmだということが分かります。
足し算では、全ての数の単位が同じはずですので、x(km)、y(km)、となるかと思います。

また、①にあてはまる式は、
時間について立てれば良いので、
x/2+y/4+1/6=14/3
(歩いた時間+走った時間+休憩時間=合計時間)
となるかと思います。

(2)この式のxは、歩いた時間を表しています。
(=16となっており、16kmのはずですので、2xが距離(km)を表していることになります。そして、距離=速さ×時間より、xは歩いた時間となります。)

また、②に入る数は、
歩いた時間と走った時間の合計時間です。(ただし休憩時間は除く)
なので、
4時間40分−10分(休憩時間)=4時間30分
つまり、4.5もしくは9/2となります。

(3)(2)でつくった連立方程式を解くと、
x=1、y=7/2つまり3.5となります。
yが走った時間でしたので、答えは3.5時間(3時間30分)ということになるかと思います。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?