回答

✨ ベストアンサー ✨

参考・概略です

104の解説の5~6行

「2枚の札の【和が偶数となる】のは,次の[1],[2]の
 いずれかであり,これらは互いに背反である。」

とありますので,それに従って

 [1] 2枚とも偶数のとき
 [2] 2枚とも奇数のとき

となっています。

補足
 偶・奇の2数を足すと,以下の4通りあります
  [1]偶数+偶数=偶数
  [2]奇数+奇数=偶数
  [3]偶数+奇数=奇数
  [4]奇数+偶数=奇数

みー

それは、答えがあるから従えるだけで、問題文のみだったらわからなくないですか?

mo1

>れは、答えがあるから従えるだけで、問題文のみだったらわからなくないですか?

問題文は,補足で述べた以下の部分が,既習済みという前提で作られていますので
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
補足
 偶・奇の2数を足すと,以下の4通りあります
  [1]偶数+偶数=偶数
  [2]奇数+奇数=偶数
  [3]偶数+奇数=奇数
  [4]奇数+偶数=奇数
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
確かに,その前提が抜けていれば,解けないことになります

みー

理解できました。ありがとうございました‼︎

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?