(1)から、この理科室の空気に含まれる水蒸気量は約10g/m³だとわかります。
コップの表面がくもり始めるのは、コップまわりの空気(水蒸気)が冷やされることで、飽和水蒸気量が減り、それが限界まで達することで、水蒸気として含みきれなくなったものが水滴となってコップの表面に付着するからです。このとき、空気に含まれる水蒸気量と飽和水蒸気は一致します。
したがって、表から飽和水蒸気が10g/m³のときの気温を読み取れば、それが答えになります。
(1)から、この理科室の空気に含まれる水蒸気量は約10g/m³だとわかります。
コップの表面がくもり始めるのは、コップまわりの空気(水蒸気)が冷やされることで、飽和水蒸気量が減り、それが限界まで達することで、水蒸気として含みきれなくなったものが水滴となってコップの表面に付着するからです。このとき、空気に含まれる水蒸気量と飽和水蒸気は一致します。
したがって、表から飽和水蒸気が10g/m³のときの気温を読み取れば、それが答えになります。
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