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参考・概略です

点PがAから x[cm]動いたとき
 AB=8[cm]なので、
  AP=x[cm],PB=(8-x)[cm],(0≦x≦8)

APを一辺とする正方形の面積は
 一辺AP=x[cm]なので、面積は公式より x²[cm²]

PBを一辺とする正方形の面積は
 一辺PB=(8-x)[cm]なので、面積は公式より (8-x)²[cm²]

AP,PBを一辺とする正方形の面積が36[cm²]になるときなので
 x²+(8-x)²=36

2次方程式を、条件(0≦x≦8)に基づいて解いて
 x=4±√2

確認
 x=4-√2 のとき、8-x=4+√2
 x=4+√2 のとき、8-x=4-√2
  x²+(8-x)²=(4-√2)²+(4+√2)²=36

答:Aから(4-√2)cm,(4+√2)cm 動いたとき

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回答

AからPまでの距離をxにしてるからです。だから小さい正方形はx²になり、大きい正方形は(8-x)²になります

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