「重力の斜面方向の成分と動摩擦力」は斜面下向き(どちらも同じ方向)に働きますよね。一定の速さvより加速度0なので加える力Fは「重力の斜面方向の成分と動摩擦力」とつり合っていますよね。mgsin30°+μ’mgcos30°=F
ということです。仰る通り摩擦力は反対側に働く力なのでFに対して逆向きということも上記の式から分かります。(各項を移項したらF-mgsin30°-μ’mgcos30°=0となり引いてますね!)
物理
高校生
(2)はどうして動摩擦力を足して求めるんですか?摩擦力は反対側に働く力で引くものではないんですか?
二発展問題
[知識
167. 仕事率 水平とのなす角が30° の斜面上で,質量mの物
体に力を加えて,一定の速さで引き上げる。 次の各場合にお
いて,この力がする仕事の仕事率を求めよ。 ただし,重力加速
度の大きさをgとする。
(1) 物体と斜面との間に摩擦がない場合
(2) 物体と斜面との間の動摩擦係数がμの場合
例題13
V
Texta
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