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最初に点を求めます

まず図を見てみましょう
点A、点Bともにx軸の上にありますね
このことから2つの点のyの値は0だというのが分かります
つまりA(?、0) B(?、0)

これをそれぞれの式に代入し、解きます
点A→0=x+3      答え(-3、0)
点B→0=-1/2x+2    答え(4、0)

次に点Pです
点Pは直線m、lの交点なので、この2つの式を方程式にして解きます
y=x+3
y=-1/2x+2       答え(-2/3、7/3)

次に本題の三角形の求め方です

この三角形は辺ABを底辺としているので、辺A、Bそれぞれの点のxの絶対値を足します
そうすると三角形の底辺が分かります

点A→3
点B→4
つまり3+4=7     底辺→7

高さは点Pのyの値になります
つまり7/3

あとは三角形の公式に当てはめれば答えがでます!
→答え.49/6cm2

計算ミスってるかもしれませんが、やり方はあってると思うので間違えてたらこの手順でやってみてください!

ありす

ありがとうございます!分かりやすいです!

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回答

参考・概略です

①各座標を求めます
 直線ℓと直線mの交点なので、P(-1/3,7/3)
 直線ℓとx軸との交点なので、A(-3,0)
 直線mとx軸との交点なので、B(4,0)

②面積を求めるのに必要な長さを求めます
  底辺はx軸上のABで、7
  高さはPとx軸との距離で、7/3

③△PABの面積を求めます
  (1/2)×7×(7/3)=49/6

――――――――――――――――――――――――――――
補足

 Pの(x,y)座標は、直線ℓ[y=x+3]と直線m[y=-1/2)x+2]を
   連立方程式として解いたときのx,yの値

 A,Bのx座標は、直線ℓ[y=x+3]と直線m[y=-1/2)x+2]に
   y=0を代入して、方程式として求めた、xの値

 ABの長さは、y座標が等しいので、x座標の差で、
   (4)-(-3)=7

ありす

ありがとうございます!!助かりました🙏

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