✨ ベストアンサー ✨
先にmanyについて説明しますね。
manyは形容詞です。
形容詞は①名詞を修飾する ②補語になる っていう2つの使い方があります。
manyっていう形容詞は、①の用法で
名詞の前について たくさんの[名詞]
っていう使い方をすることがほとんどなんです。
画像の辞書でいうとaの用法です。
でも今回の例文は、②のパターンでbe動詞(were)の補語になっているんです。
これは画像の辞書でいうと赤まるをつけたbの用法で(比較的まれ)って書いてますよね。
見せていただいた例文
whose は先行詞がthe enemyですから
the enemy's soldiers were three times as many as theirs という文で考えると、
この文は比較に関係する要素を全部取っ払うと
根本には the enemy's soldiers were many っていう文があると分かります。「敵の兵士はたくさんだった」
それにas asで比較の文にして倍数表現を付けただけのことです。
つまり、特に比較は関係なく、たしかに珍しいけどmanyにはこんな使い方もあるんだよ、
と覚えておけば良いです。
とても分かりやすくて助かりました🙏( ; ; )ありがとうございます!