✨ ベストアンサー ✨
①これは、一つの答えのない課題です。
公民で学習する法律とかも、こういう(明確な一つの)答えのない問題をよりよく解決するためにありますからね。
とは言え、これって、公民の課題なんですか?
社会の先生も、大変ですね。
②この手の問題は、問題の前提を考える=より詳しく問題の状態を考える事が大切です。
ただ、人数と面積という2つの条件で考えていてもダメです。
場所が必要なのは、実は、バトミントンですよね。バトミントンのコートは広くて、その広いコートに最大ダブルスでも4人です。
卓球も、カットマンなど、後陣で戦う戦型は、広い空間が必要です。
バスケとバレーは、全面がないと試合形式ができないでしょうけど、普段の平日練習で、それができている部活って、あまりないと思います。
この課題は、男女別で、バスケとバレーがわかれていないので、ややこしくないですね。
普通、顧問は、平日は、基礎練習を中心に考えますから、反面で、つめつめですけど、効率よく練習させます。同じ部活の中でも、さらに体育館の中と外に別れさせたりね。
あと、試合前は、試合形式の実践がしたから、土日は、練習試合をするもので、その時に、どの部が、出ていって、どの部が自校の体育館を全面使えるかの交渉をするものです。
定期試験の1週間前の土日は部活できないので、その分の休日を想定して、試合前に土日両日まとめ取りをしたりましす。
③というわけで、例えばの回答ですが、こんなのはどうでしょうか?
これでも、乱暴な区分けではあります。
★でも、答えに価値があるのでは無く、答えを導いた根拠を考えて決めた事に価値があります。
人数が多く、全面を要求している部活には、大会の近い週末にして、半面を二回もできる好条件の部活は、週明けに寄せました。
体育館でできない日は、どのクラブも、走るなどの筋トレをします。
月:バド+バレー(半面)
火:卓+バスケ(半面)
水:バド+卓
木:バスケ
金:バレー
土日は、午前と午後にわけて、練習試合に行くとか行かないとかで融通を利かす。一応ローテーションを決めても良いですかね。
なにげに、部活をしているかもしれませんが、顧問の先生は、色々影で調整をしているんですよね。
④単語の丸暗記や、答えが一つの問題ばかりをトレーニングしている学校の勉強では、こういう問題の解答のとっかかりが思いつかないかも知れませんが、今求められている学びは、こういう学びです。
がんばって下さいね。
ありがとうございました!!🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️