熱化学の反応式では注目している分子を基準として立てるので、反応比によっては分数になることもあります。
CH3OHが完全燃焼するので
?CH3OH+?O2→?CO2+?H2Oの形になり、組成が前後で変わらないようにすると係数比は2:3:2:4となります。
通常の反応式ではここでそのまま係数を埋めればいいだけですが、熱力学では1mol当たりのエンタルピー変化を追いやすくするために注目する分子(今回はCH3OH)を係数1とする慣例があり、それに合わせて係数を1:3/2:1:2とします。
なんでO2の係数が2分の3なのか水の係数が2なのか本気で納得できないので教えてください>_< 🙇♀️🙏
熱化学の反応式では注目している分子を基準として立てるので、反応比によっては分数になることもあります。
CH3OHが完全燃焼するので
?CH3OH+?O2→?CO2+?H2Oの形になり、組成が前後で変わらないようにすると係数比は2:3:2:4となります。
通常の反応式ではここでそのまま係数を埋めればいいだけですが、熱力学では1mol当たりのエンタルピー変化を追いやすくするために注目する分子(今回はCH3OH)を係数1とする慣例があり、それに合わせて係数を1:3/2:1:2とします。
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どういう考え方でなってるか教えてください