✨ ベストアンサー ✨
勉強は時間を増やせば、できるわけではないです。
自分ができなかったことができるようにするには何をすべきかを理解し、そのためにすべきことを的確にやれば、勉強時間が短時間であっても上がります。
点数を落とした理由によっても対策は異なります。
全科目の音読予習をする。
新出語句調べは当然すると思うのですが、
読めない漢字(単語)、
読めても意味がわからない言葉(単語)
国語辞書には出てこない専門用語などを
調べている。広辞苑がオススメです。
数学や理科なら、
教科書の例題は読んでわかったで流さず、
別紙に問題を書き出して、
何も見ないで教科書同様の流れを再現できる。
そんなんできてるし!という場合、
理想とするレベルが高いので、
この話は忘れてください。
学校によっては定期テストの問題に
センター試験レベルの問題を使うところも
あるので、古本屋でセンター試験過去問(駿台か河合塾)を買ってみるとよいと思います。
効果的なテスト対策はテストが終わった次の瞬間からテスト対策期間と考えることです。
つまり、
日々の予習、
週単位の復習、ワークや副教材の学習、
月単位の復習は間違えたところを中心、
定期テストの範囲が出たときには今までにやったところをさらっとやり直しになるのが理想です。