✨ ベストアンサー ✨
対偶法でないとできない問題は
ほぼないのではないでしょうか
背理法だけ使う分には困りません
共テなどやり方を対偶法に指定されるときのみ
それに従ればよいです
「pならばq」を示すとき、
対偶法なら「qでないならばpでない」を示します
背理法なら「pかつ「qでない」」ときに矛盾を導きます
背理法のほうが出発点の情報が多いので得です
この問題もa²+b²=c²かつa,b,cすべて奇数のとき
矛盾を導きます
別に対偶: a,b,cすべて奇数ならばa²+b²≠c²を示しても(この問題では)大差ないですね
遅くなってしまい申し訳ありません。
「pならばq」の形の時は対偶証明法、「pである」の形の時は背理法で考えて、分からない時は背理法で考えてみます!
ありがとうございました✨