分かれているというのはどの部分のことでしょうか。
(1)は平方完成が簡単にできて○^2って形がすぐにできます。なので分けずに解けます。
(2)は○xyって形の項がないです。また、○xと○yって形があります。(○x+○y)^2の場合、展開すると○x^2+○xy+○y^2となり、○xyとなる項があり、○x,○yとなる項は存在しません。なので、与えられた式だと(○x+○y)^2の形が作れず、正負が分かりません。
x^2とxがあるので平方完成の出来そうですよね。
y^2とyがあるのでもう一つ平方完成できそうですよね。
2つに分ければ平方完成ができそうです。なので、分けています。
なんか日本語怪しいですが、どうにか読み取ってください...
(1)の問題ではこのように1式でやってたと思うのですが、