理科
中学生
解決済み

台風の進路は小笠原気団が衰えていくことで南寄りになっていきますが、なぜ夏から秋にかけて小笠原気団は衰えていくのですか?
中学生の知識でもわかるように説明していだだけるとありがたいです

回答

✨ ベストアンサー ✨

小笠原気団は高温・多湿の気団で夏に活発になる気団です。そのため夏に活発な気団は秋になり涼しくなるとオホーツク海気団やシベリア気団が冬に活発になるのでその2つの勢力に負けてしまい衰えていきます。

分からなかったらまた聞いてください!

ナナミンず

冬に活発になる気団に負けて衰えるんですね!
ありがとうございます!

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回答

_衰えていく、と、表現しているけれども、実際は南下して場所を移動しているだけです。
_日本列島の気象現象、と、いう舞台に一時的に登場しなくなるだけで、別の場所で演劇を演じ続けています。
_てすから、本当はやっつけられたり、弱ったりして、衰える、と、言う意味ではありません。
_日本列島の付近からいなくなることを、衰える、と、表現しているだけです。

_①、中学1年の時に、地理で気候区分を習ったのを覚えていますか?
_②、その時に、偏西風と貿易風とを習ったのを覚えていますか?
_①〜②、を返信して下さい。

ナナミンず

はい!どちらも覚えています!

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