国語
中学生
解決済み

「その道は左の方に曲がっていた。」という文で、
「曲がっ」は自動詞なんですが、どうしてそうなるんですか💦
教えて欲しいですm(_ _)m

回答

✨ ベストアンサー ✨

【提案】
_「どうしてそうなるんですか」と言う質問の仕方はやめましょう。
_何故ならば、①:「曲がっ」が、自動詞なのか、他動詞なのか、が分からない。②:「曲がっ」の様に、活用語尾が「っ」となることが分からない。③:動詞の単語の切り出しが、「曲がっ」になることが分からない。の、どれなのか、Yomi さんが何が分からないのか、相手には伝わらないからです。

Yomi 🌸*✲゚

すみません💦画像送ります

ぺんぎん

_念の為に確認ですが、①:自動詞と他動詞との区別がつかない、と言うことで良いのでしょうか?こちらは、①〜③と、番号をつけて返信をし易い様にしているので、何が分からないのか、相手に伝える努力をしましょう。

Yomi 🌸*✲゚

はい。

学校で、自動詞の前に「が」、他動詞の前に「を」、がつくと見分け方を教えてもらいました。しかし、画像の文に「が」「を」がなく、私は非常に悩んだためこの質問を送らせて頂きました。ということは、①が分からないということだと思います。ぺんぎんさんの理解に悩ませてしまい、すみませんでした____、

ぺんぎん

_謝る必要はない。説明だけすれば良い。

_「が」・「を」による見分け方は、覚え易いけれども、絶対じゃあないんだ。

_自動詞とは、その動詞の行いに依って主語以外の対象に直接に大きな影響を及ぼさない動詞です。
_他動詞とは、その動詞の行いに依って主語以外の対象に直接に大きな影響を及ぼして、その変化が主語に影響として戻って来るのが、他動詞です。

_そして、他動詞は受け身の文章に変換出来ます。

【練習①】
_「ドアが開(あ)いた。」
_ドアが、と、あるので、ドアが主語です。
_ドアが開いた事で、ドアと言う主語の他に、直接に変化があったでしょうか?
_人が通れる様になった、と、言うのは、ドアの状態の変化が起こった後に発生した間接的な変化です。
_他に直接変化を及ぼしていないので、この文の「開(あ)いた」は、自動詞です。

【練習②】
「私はドアを開(あ)けた。」
_私は、と、あるので、私が主語です。
_開けた、と、言う述語で、主語ではないドアが、閉じた状態から、開いた状態へと、大きな変化をしました。そして、その変化に依って、主語の私がドアを通る事ができる、と、いう変化として、主語の私に返って来ました。
_また、「ドアは私に依って開けられた。」と、受け身の文に出来ます。
_ですから、この文の「開(あ)け」は、他動詞です。

【練習③】
「私は、その道を通った。」
_私は、と、あるので、私が主語です。
_私が道を通ったことで、私の他に大きな直接の変化を及ぼしていません。道に私の足跡が付いたかもしれませんが、小さな変化です。
_「を」が付いたら、他動詞と習ったかもしれませんが、それは、格助詞「を」の「対象」の用法の場合だけです。
_今回は、格助詞「を」の「起点・通過点」の用法なので、「を」は他動詞の見分け傾きは使えないのです。
_ですから、この文の「通っ」は自動詞です。

_④:添付画像が何故自動詞か、分かりましたか?④、分かった。④、分からない。を返信して下さい。

_⑤:「が」・「を」は、参考にしかならない。「を」が付いても、自動詞の場合もある。⑤、分かった。⑤、分からない。を、返信して下さい。

ぺんぎん

_④⑤を返信して下さい。

Yomi 🌸*✲゚

あの見分け方だけじゃダメなんですね...
わかりました。何回も解いて慣れたいと思います。分かりやすく説明して下さりありがとうございましたm(*_ _)m

Yomi 🌸*✲゚

助かりました

Yomi 🌸*✲゚

④わかった、⑤分かった

ぺんぎん

_Yumi さんが、名に分からないか?を説明して呉れたたので、【練習③】を付け足す事が出来ました。
_道を通る、の、「通る」を他動詞としてしまう人は、それなりの割合でいます。その間違をYumi さんはしないで済みました。
_それは、Yumi さんが、何が分からないかを、相手に上手く伝えたから実現出来たのです。

_何が分からないか、を、上手く相手に伝え事は、効率よく勉強する最大の武器なのです。

ぺんぎん

【訂正】
_「見分け傾きは」:誤→「見分け方は」:正。誤変換です。

ぺんぎん

【訂正】
_「名に分からないか?」:誤→「何が分からないか?」:正。入力ミスです。

Yomi 🌸*✲゚

「何が分からないか、を、上手く相手に伝える事は、効率よく勉強するための最大の武器」...
心に刻んでおきます✨
あと、フォローさせてもらいます

ありがとうございました。
感謝でいっぱいです

ぺんぎん

_「何回も解いて慣れたいと思います。」→良い勉強方法ですが、もっと、効率を考えましょう。
_ぺんぎん は、⑥:格助詞「を」を「起点・通過点」の用法で使う時には、「が」・「を」の見分け方は使えない、と、言いました。また、⑦:「道を通る」の「通る」、を、間違えて、他動詞としてしまう人がそれなりの割合でいる、と、言う事もお話ししました。
_他の人が間違え易いところは、自分もまた、間違え易いのです。
_そして、今回は間違え易い原因が、格助詞「を」の「起点・通過点」の用法であることも分かっています。
_すると、ペアになる動詞は、移動系の動詞だな、と、言う事も推測出来ます。
_移動系の動詞で、「を」を使って、自動詞となる動詞を幾つも考えて、自分で例文を作って、ノートに整理して見ます。
_そうして、間違えやすいパターンを整理するのです。

_そちらの方が効率的ではないでしょうか?

Yomi 🌸*✲゚

なるほど...正解のパターンばっか覚えるのではなく、間違いのパターンを知っておいた方がいいってことですね💡

実は今受験生でして...
少し、勉強のやり方に悩んでいました。(そんな量やっていないのに時間だけが過ぎていく)
効率よく勉強出来ていなかったので、今日、ぺんぎんさんにお話を貰えて嬉しかったです😊

Yomi 🌸*✲゚

ありがとうございました―。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?