確かにxが増加したらyも増加しています。
ですがこれは反比例の式y=a/xの比例定数aが0より小さい時の話です。
比例の式で比例定数aが0より小さい場合、xが増加するとyは減少します。
また、比例と反比例の式の違いとして、他に増加の仕方に違いがある、というものがあります。
比例の式y=ax (a>0のとき)
xの値が増加するとyの値は増加するが、増加量が一定であり、
反比例の式y=a/x (a<0のとき)
xの値が増加するとyの値は増加するが、増加の仕方が一定ではありません。
数学
中学生
xの値が増加するとyの値も増加しているのに、なぜ比例じゃなくて反比例なんですか?また、このような場合って例えばどんなときですか?
a<0のとき
y
A
0
増加
増加
増加
IC
増加
x<0, x>0のそれぞれの
変域で, xの値が増加すると,
yの値も増加する。
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