英語
高校生

動詞に目的語が続く場合は副詞はその後だと言われますが
He happily accepted my offer.や
You should quickly solve that problem.や
I carefully washed the expensive gotta glass.
はどうして動詞の前に副詞があるのですか

英語

回答

動詞に目的語が続く場合は副詞はその後だと言われます 
→ その通りですが、「目的語が句や節で修飾されて長くなる場合は、副詞を動詞の前に置く」のが一般的です。
では、「長くなる」とは、具体的にいくつの数の単語か?
① He happily accepted [my offer](2語)./He accepted my offer happily. ※どちらでも良い
② You should quickly solve that problem(2語)./You should solve that problem quickly. ※どちらでも良い
③ You should quickly solve [that difficult problem](3語)/△ You should solve [that difficult problem] quickly.
④ I carefully washed [the expensive gotta glass](4語)./△I washed the expensive gotta glass carefully. ※×ではない 
(ところで、gotta glass って、何ですか?)

以上は、一般的な目安です。絶対にこれはダメというルールではありません。
なぜなら、英文は「音声的なリズム」も考慮して作るものであり、必ずしも一般的な文法規則だけで作るとは限らないからです。
従って、一応の目安を基本にして、私達英語学習者は英文を書く、そして英語を話せば良いと思います。

参考にしてください。

ねおん

細かい基準までありがとうございました。
状態の副詞使いこなせるよーに頑張ります。 
(gottaは誤字です😅)

taka

You're welcome!😊

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そうですね、副詞もさまざまで単語によっても、何を修飾するかによっても位置は違ってくるのですが、

動詞を修飾して、その動作の様子とかを表す副詞の場合、基本的な語順は動詞+目的語や補語などの後ろです。
ただ、その副詞本来の意味に加えて、強調って言ったらいいですかね、その動作を積極的にやろうとしているように見える感じを伝えたいときは動詞の前に持ってきます。
(正確にいうとbe動詞・助動詞・完了形のhaveの後ろ、一般動詞の前)

そのまま訳としては使えないかもしれないけど
「めっちゃ」をつけて考えると良いんですよ
例えばHe happily accepted my offer.のhappilyは
「嬉しそうに」という様子だけじゃなくて、
私の申し出を「めっちゃ」受け入れた(ように話し手からは見える)ってことです

2番目3番目も、ちょっと強調してる感じが出ます。

ねおん

たしかにめっちゃを前につけても抵抗なく
訳せますね!となると、状態の副詞は前も後ろもありですか?

ののののの

状態の副詞 という言い方が適切かわかりませんけど
ねおんさんの例文で使われている副詞はどちらもあり、ただし訳に表れないレベルのニュアンスは、今言ったような感じで微妙に違う、という感じですね。

ねおん

丁寧に教えて頂きありがとうございました😊

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