物理
高校生
解決済み

この問題で分からない事が2つあって、
1つ目が、(2)で「内部の電荷は+Qだから」と書いてあるのですが、なぜ電荷の符号が+だと分かるのでしょうか?

それと、(4)で接地した時の電位が、a<r<2aの時、半径2aの球面の電位が0なのでそこを基準として、
電場Eをrから2aの範囲で積分しているのですが、電位が0になる基準なら2aの部分を∞で積分しても良い気がするのですが間違いになるのでしょうか?

(出典 難問題の系統とその解き方 服部 嗣雄 著 P22)

例題 3 電場と電位 ③ 真空中の半径αの金属球AにQの電荷が蓄えられている。 (1) 電荷はどのように分布しているか。 (2) 電位Vと電場 (電界)の強さEとを中心からの距離rの関数として 表す式を書き、そのおおよそのグラフを描け。 (3) 半径20の薄い金属球面Bをこの球と同心にしてかぶせたとする。 このときのVとEの式を書き, そのグラフを描け。 (4) (3)においてB面を接地したときのVとEの式を書き、そのグラフ を描け。なお(2),(3), (4)のグラフにおいて, V を実線, E を点線 で表し区別せよ。 〔明治大〕 考え方の キホン 1+ til 球面上に電荷が一様に分布している場合、その球の中心に全電荷が 集中しているとみなして電場 (電界)を計算してもよいが 定理に慣れるため
ココを 88 MEMO 内部の電荷は差し E・ATY2 = 数:E=0 [V/m] ③より、図6のようになる。 ★電位V ① 1 ≧0の場合 ③ raの場合, 導体内部は等電位だから、 金属球の表面での電位を計算して 20 1 V Q ATTE a v-S" Edr = (²-2) - a 2a 0 ②③より図7になる。 v=SEdr=0 [V] V= 〔注〕 接地してあるので, 半径2の球面と大地は、ひと続きの導 体であり, 大地の電位が0だから,球面の電位も0となる。 ② a <r<aの場合, 半径2の球面の電位が0だから,そこを基準 にとって, 2a 2a S Q dr V= 1_ ATTE 2.². r v=f-Edr= √² (1-1) (V) r 2a Q ATTE MAMA M 0 図 6 8 SITE OA V Q Q (V), SNEA a 2a r 図70 V= Q 4 TE0 (11) 2a (2²12) 2a r の (2) 図 の た 電 (3) 極 (4)= (5) (6) (7) (8) (S
電磁気

回答

✨ ベストアンサー ✨

問題文にQと与えられているからそのままなだけでは無いでしょうか。別にQ自体が正電荷とも負電荷とも明示してません

+Qなら無条件で正電荷って思っているならそれは誤った認識です

ダメです。

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