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lが最小のときは根号の中身が最小となるので、
2a^2+4a+6=2(a+1)^2+4より、lが最小となるaの値はa=-1です。
aの値のルートは取らなくてもよいのかということでしたら、
y=a^2+4a+6として、グラフを書くと分かると思います。
あくまでも√がかかるのは2a^2+4a+6という値についてであり、横軸のaの値にはかかりません。
また、判別式は解の個数を判別するものであり、解の位置はわからないので、解の配置問題では別に条件を加える必要がありす。(これは条件を満たすようなグラフを書くと見えてくるはずです)
また、(3)のlは√〇は必ず0以上だからl≧0です。ここでl=0となるaは存在しないことからl>0です。これはx軸から二次関数が切り取る線分の長さが0より大きいということで、必ずx軸と交わることを意味します。