回答

✨ ベストアンサー ✨

(ア)間違い 正距方位図法は、図の中心からの距離と方位は正確ですが、中心以外の場所からの距離と方位は全く分かりません。
(イ)間違い 正距方位図法は、図の中心からの距離と方位は正確だから、図の中心からの長さがそのまま距離になります。
      長さが2倍ならば距離は2倍です。
(ウ)正しい
(エ)間違い 図の周辺ほど面積は実際の面積よりも拡大されます。

地道な地理

正距方位図法は、図の中心からの距離と方位は正確なので、dは東京から見て東にあります。また、dは太い線の上にありますが、この線が赤道です。

ありがとうございます!!
テスト前なので助かりました、、!

あと、追加で質問してもよろしいでしょうか?
地理の先生に「形の歪みと面積の歪みは違うんだよ!」というような感じのことを言われて未だに意味が分かっていないのですが、これはどういうことでしょうか?

地道な地理

面積が正しく表現される地図がありますよね。教科書に載っているものではグード(ホモロサイン)図法とか。みかんの皮をむいたみたいな。
あれはサンソン図法とモルワイデ図法という、面積が正しく表現される2つの図法を合体させたものですが、2つとも「面積は正しく」表現されているのに「形は歪んで」いました。
また、正距方位図法は「面積も形も歪んで」います(=正しくない)。
こんなふうに、「面積の歪み」と「形の歪み」は「関係がない」ということだと思います。

なるほど、、!
ありがとうございますm(_ _)m

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