✨ ベストアンサー ✨
甲午農民戦争 (朝鮮で内乱) が起きたとき、朝鮮は清に協力を求めましたが、日本は、朝鮮の内乱を機に、清が朝鮮の支配権を握るかもしれないと考えました.
とすると、日本は、日朝修好条規で清との朝貢の関係をたちたかったのに、日本の意図が台無しになってしまいます. そこで、日本は「朝鮮にいる日本人を守るため」というもっともらしい口実で、加勢しにいきます.
それによって、朝鮮には頼んでもいない日本と、清が来てしまい、紛争にまきこまれると考えた朝鮮は甲午農民戦争をなんとか終結させます. (和解によって)
清はそれに応じて潔く帰ろうとしますが、日本は口実を見つけて居座ろうとします.
これで、清との意見と対立し、交渉が行われるも決裂して、日本と清は戦争へと発展していきます.
なるほど!!
日本は朝鮮支配を念頭に入れての行動だったのか,,💡
朝鮮は清には頼んでいたけれど日本には頼んでいなかったわけだね
そこに日本が入り居座り続けたため戦争に繋がったんだ!
とても参考になりました
丁寧に説明してくれてありがとう><