＿「技術士一次試験の受験を申し込もうかどうか迷っています。」→受ければ良い。受験資格が要るのに、それを満たせない人も居るのに、受験出来るのだから、受けた方が良い。ダメでも、どの程度ダメなのか分かるし、まぐれでも受かったら、儲けものじゃあない。
＿「どの分野を重点的に勉強したらいいでしょうか。」→そもそも、どの分野で技術士を受けるのでしょうか？それに依って違って来るのでは？技術士の過去問やって、足りないと思う分野を復習すれば良い。
＿目的は、技術士の合格なのでしょう？高校の復習が目的じゃあないのだから。
＿それこそ、一次試験だけ受けても、意義は小さいと思いますけれども。
＿技術士試験は、技術士第一次試験、技術士第二次試験に分けて、文部科学省令で定める技術部門ごとに実施されます。
機械部門 船舶・海洋部門 航空・宇宙部門 電気電子部門 化学部門 繊維部門 金属部門 資源工学部門 建設部門 上下水道部門 衛生工学部門 農業部門 森林部門 水産部門 経営工学部門 情報工学部門 応用理学部門 生物工学部門 環境部門 原子力・放射線部門 総合技術監理部門
技術士は入札などで優遇措置はありますが、同格の仕事はイロイロあるので。ともかく一次試験をパスしないと2次を受けることはできません。
ぺんぎんさん
技術士一次試験に受験資格はありません。誰でも受験することが可能です。
基礎科目なので、部門は関係ありません。
技術士一次試験には高校理系から大学レベルの数学や物理、化学、工学が出題されますが、高校レベルがわからないと大学レベルの問題は回答できません。私たちの時代と高校カリキュラムや名前が違うので、どの部分でカバーされているかわからず質問させていただきました。