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至急お願いします。
簿記3級の仕訳(小口現金の処理)について質問があります。
一枚目の写真を見ていただくとわかる通り小口現金を仕訳する時には2つの仕訳方法があることがわかります(ひとつは会計係が小口現金を補給した時の仕訳、ふたつめは支払報告と小口現金の補給が同時の時の仕訳)。
そして2枚目の写真(問題14)を見てください。僕は会計係が小口現金を補給した時の仕訳だと思い解答したのですか3枚目の解答を見るとふたつめの支払報告と小口現金の補給が同時の時の仕訳方法で仕分けされています。見分け方が分からないのですがどう判断したら良いのでしょうか?
分かりやすく教えていただけると幸いです。

小口現金 CASE 24 会計係が小口現金を補給したとき の仕訳 ゴエモン株式会社 月 補給 小切手 300円 そこで、先週使った分 会計係 小口現金 小口現金 (300円)の小切手を振り 出し、小口現金を補給しま した。 今日は月曜日。ゴエキ コンでは金曜日に小口 現金の支払報告を受け、 次週の月曜日に使った分だ け補給するようにしていま す。8- 支払報告と小口現金の補給が同時のときの仕訳 小口現金の補給は、支払報告を受けたときに、ただ ちに行うこともあります。 ゴエモン株式会社 金 報告 金曜日に報告を受け さて、金曜日に補給す るケースですね。 ○ 小切手 300円 会計係 取引 補給 小口現金 小口現金係 6月8日 先週の小口現金係の支払報告に基づいて、 小口現金300円を小切手 を振り出して補給した。 なお、 ゴエモン(株)では定額資金前法を採用しており、 小口現金として500円を前渡ししている。 このように支払報告と小口現金の補給が同時のとき は、 ①支払報告時の仕訳 CASE 23 と②補給時の仕訳 24 をまとめて行います。 手形と電子 ①支払報告時の仕訳 CASE 23 会計係が小口現金を補給したときの仕訳 定額資金前渡法では、 使った分(300円)だけ小口 現金を補給します。 したがって、 補給分だけ小口現金 (資産)の増加として処理します。 (消耗品費) 100 (小口現金) -300 (雑 費) 200 ②補給時の仕訳 CASE 24 + CASE 24 の仕訳 (小口現金) -300 (当座預金) 300 使った分(300円) だけ補給することに より、定額(500円) に戻ります。 (小口現金) 300 (当座預金) 300 補給前 小口現金 補給後 ③支払報告と補給が同時の場合の仕訳 小口現金 先週末の残高 口小 先週末の残高 (消耗品 100 (当座預金) 300 費) 200円 >500 200円 補給後残高 (雑 費) 200 補給分 300円 500円 ①の貸方の小口現金 と②の借方の小口現 金が相殺されて消え ます。 問題編
問題 14 小口現金の処理 解答 P.40 応用 次の取引について仕訳しなさい。 ただし、勘定科目は次の中からもっとも適当と 思われるものを選び、 記号で解答すること。 ア. 当座預金 イ. 旅費交通費 ウ. 消耗品費工.雑費 8000,金 小口現金係から旅費交通費4,000円、 消耗品費2,300円および雑費1,200円の小口 現金の使用についての報告を受け、同額の小切手を振り出して補給した。 なお、 当社は、定額資金前渡法を採用している。
解答 14 1000 380 記 借方 (イ)旅費交通費 貸 方 号金 額記 号 金 額 4,000 (ア)当座預金 7,500 (ウ) 消耗品費 2,300 (エ)雑 費 1,200 解説 小口現金の使用の報告と補給が同時のときは、直接、当座預金を減少させます。
簿記3級 仕訳

回答

初めましてこんにちは!回答させていただきます。
まず、1つ目の文に注目して頂きたいのですが「支払報告に基づいて」と「小切手を振り出して補給した。」とありますよね。また2つ目も「旅費交通費4,000円、消耗品費2,300および雑費1,200円の小口現金の使用についての報告を受け」「小切手を振り出して補給した。」この文から支払報告と補給が同時にされていることが分かります。もし宜しければ誤字していますがメモしたので読んでもらえると嬉しいです!
分からなかったらまたどこ分からないのか教えてください🙇‍♀️

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