Question

Iris _cgsz

この文はなぜ過去だと言えるんですか？
それと　に　は連体形を導くみたいですが，文法書を見ても載っていませんでした。何のことなんでしょう？

+6
A
カ!
<

nothing
●助動詞活用表(接続分類による)
接続 助動詞の種類
る
受身・尊敬
体言
一味
登身･レル････ラレル)
尊敬(レル･ラレル
ナル)
自発(自然ト) レル･
使役(･セル････サセル)
尊敬(オ･･･ニナル････ナサル)
意志(･ウ・ヨウ・ツモリダ)
むず 適当・勧誘･ガヨイ･･･・テクダサイ)
んず) 仮定・婉曲(トシタラヨウナ)
反実仮想(モンモートンタラーグロウニ)
ためらいの意志・実現不可能な希望
まし
(ショウカシラ・アキレバーナラヨ
カッタ
打消推量(ナイダロウ…… マイ)
打消意志･･・･・ナイツモリダ･マイ)
打消推量」
希望 まほし 希望(タイ)
過去(タ)
過去
過去…タタソウダ)
詠(タナア・コトヨ
完了(タテシマウ･テシマッタ)
強意(キット
タシカニチシマウ) 55
並列タリ
タリ)
完了(タテシマッタ)
たり
存続(テイルデアル)
過去推量･・・タダロウ･タノダロウ)
けむ過去の原因推量((ドウシテ〉…タノタロ
ウ･カラダッタノダロウ)
現在推量(今ゴロハーテイルダロウ)
らむ現在の原因推量(ドウシテ) テイルノ
らん>
グロウカラナノダロウ)
伝聞・婉曲(･･･・トイウ･・・・ソウダ･・・・ヨウナ)
らし 推定(ラシイニチガイナイ)
めり
推定(見タトコロ〉ヨウダ･ト見エル)
婉曲(ヨウダ ヨウニワレル)
めり
推量(･･･ダロウ････ソウダ ヨウダ)
意志(ウヨウ
ツモリダ)
適当・勧誘･･･ガヨイ)
べし 当然・義務(…ハズダ･･・・ナケレバナラナイ) Mべし
可能･コトガデキル)命令(…..セヨ)
打消推量(･・・ナイダロウ･マイ)
打消意志(･･・ナイツモリダ... マイ)
打消推量 まじ打消当然･･・ハズガナイ････ナイニチガイナイ)
不適当・禁止 (･・・ナイノガヨイ
ラナイ)
テハナ
70 まじ
不可能(デキソウモナイ)
伝聞・推定なり
伝聞(ソウダ･･･トイウ)
推定(関イタトコロ〉…ヨウダ)
なり
断定(ダデアル)
断定
所在存在(ニイルニアル)
たり 断定ダ･デアル)
その他
形
山
経
L'e
自発可能
He
然
to
使役･尊敬さす
形
しむ
未
打消
形
用完了
推量
ex
らる
希望
to
きほ
Ga
U
ぬ
ta
けん」
頁 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形
るる
るれ
ナサル･オー･ニ
セズニハイクレ
完了(･･･タテシマッタ)
存続(･・テイル････テアル)
比況 (ヨウダ
比況ごとし
例示(ヨウナ･･・ナド)
●「る」「らる」の判別法の原則
P4
可能
1 る・らる + 打消・反語
2 敬語動詞 + る・らる
尊敬
3 る・らる+給ふ 受身・自発
4 知覚心情を表す動詞
+る・
らる
自発
受身
5 …に…る・らる
50
60
66
| 72 70
ev
58 56 54 53
る
らる
433
58
す
むくん〉
60 むず
(んず)
10
さす
9
しむ
ず
まし
2 まほし
B
じ
けり
き
Ig
ぬつ
たり
らし
なり
なり
7 たり
れ
られ
せ
させ
けむ
(けん>
2 たし
らむ
らん>
しめ
さら
O
0
○
ましか
(ませ)
O
たら
○
(まほしく) まほしく
まほしからまほしかり
(せ)
(けら)
て
O
○
O
○
れ
(たく)
たから
せ
させ
(べく)
しめ
● 「む」の判別法の原則 p
1 一人称+む
意志
2 二人称 +
適当勧誘
⇒ 推量
3 三人称 +
4 む (連体形)+は・に・には・体言
仮定
5 (連体形)+体言婉曲
of
さり
O
O
O
O
て
に
たり
O
O
○
(めり)
と
べく
べかり
べから
(まじく) まじく
まじから まじかり
(なり)
なり
に
たり
り
る
らる
たく
たかり
ever
さす
しむ
ず
of
じ
き
むくん〉
むくん〉
め
むず
むず
むず
〈んず >
〈んずる〉〈んずれ〉
まし
まし
ましか
Off
けり
たぬつ
する
さする
しむる
まほし まほしき
まほしかる
らるる
(74)
たし
らむ
〈らん>
らし
めり
べし
なら
たら
り
7 ごとし (ごとく) ごとく ごとし
まじ
なり
なり
たり
り
言ぬ
る
20
し
らるれ
すれ
さすれ
しむ
ね
され
ける
つる
ぬる
たる
む
(けん〉
たき
たかる
らむ
〈らん>
める
じ
なる
なる
たる
まほしけれ
しか
けれ
つれ
ぬれ
たれ
られよ
せよ
させよ下二段型
しめよ
特殊型
四段型
サ変型
けめ
たけれ
らめ
れよ
めれ
べき べけれ
べかる
まじき まじけれ
まじかる
る
●「べし｣の判別法の原則 P
1 一人称 + べし 意志
2 二人称 + ベレ
3 三人称 +べし 推量
4 「…はずの」と訳せる
5 「…できる」と訳せる
れ
なれ
なれ
たれ
O
され
○
⇒ 適当・勧誘・命令
当然
可能
○
O
00
O
O
てよ
下二段型
自発可
O
ね
(たれ)
O
。
00
特殊型
無変化型
形容詞型
特殊型
ラ変型
[下二段型
ナ変型
ラ変型
の未然形
四段・ナ変・ラ変以外
動詞の未然形
四段・ナ変・ラ変動詞
の未然形
四段・ナ変・ラ変以外
動詞の未然形
活用語の未然形
。
O
O
(なれ)
たれ
活用語の未然形
活用語の連用形(カ変・
サ変には特殊な接続)
活用語の連用形
四段型
形容詞型
四段型
無変化型 活用語の終止形(ラ
変型の活用語には連
ラ変型
体形)
●ラ変型の活用語
ラ変動詞
形容詞型
形容詞(カリ活
形容動詞
助動詞 (ラ変型・
形容詞・形
容動詞型に活
用する語)
形容詞型
ラ変型
体言や活用語の連体
形容
形
体言
四段の已然形・サの
(れ)
ラ変型未然形(四段 サ変の
命令形とする説も)
形容詞
体言や活用語の連体
形・助詞「が」「の」
● 「む｣ 「べし」「じ」「まじ」の関係 P
打消
強め
強め
まし