回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)は解けましたか?

(1)はA液は過酸化水素水でBは肝臓抽出液となると思います。ポイントはBの肝臓抽出液に含まれるカタラーゼと呼ばれる酵素です。カタラーゼは過酸化水素を分解して酸素を発程させます。つまり酸素が気泡として観察できるのです。

カタラーゼによって気質である過酸化水素が分解し尽くされれば、気泡は発生しなくなります。ここで(4)過酸化水素を加えてやれば、再度酸素が発生し気泡が観察できます。

クロワッサン

反応しきったのはカタラーゼがなくなったんじゃなくて過酸化水素がなくなったんですか?
すいません、理解力がなくて💦

とりっぴー

そうです!過酸化水素がなくなったのです!

カタラーゼは酵素で、基本的に反応の前後で減少はしません。あくまでも反応を促進させるだけで酵素自身には変化は生じません。酵素-基質反応では基質のみ減少が生じます。

自分も理解力ないですし、説明の仕方も悪いと思うので気にしなくで大丈夫ですよ😊頑張ってください!!!

クロワッサン

なるほど!
わかりやすすぎます!
ありがとうございます!

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