質問
中学生
解決済み

大至急!!!!

岩国基地は騒音によって苦情がきているそうなのですが、なにが原因だったのでしょうか??
ウクライナとロシアですかね?
やっぱり

回答

✨ ベストアンサー ✨

①ロシアと中国が連動して有事をおこす予定だったという仮説を元に言うとそうですが、ロシアのウクライナ問題と、中国の台湾問題は別に考えるべきですから、違いますね。

②次に考えるべき事は、岩国基地の騒音が増えたのかどうかです。
❶増えたのなら、東シナ海での軍事行動を視野に入れて、米海兵隊の動きが活発になってきたと言うアメリカ軍の行動です。
❷騒音が同じでも、苦情問題が出てくるとしたら、中国の牽制です。中国として軍事活動をおこす場合、アメリカ軍の足をできるだけ引っ張っておきたいところ。特に、超限戦といって、戦場以外の場所を戦場にして、戦うのが、これからの戦いだと、20年前に中国人民解放軍は論文を書いていますからね。

③今回の騒音苦情は、どちらなんでしょうね。
先日も自衛隊のヘリ(指揮官が乗っていた)が墜落していますからね。水面下で小競り合いをしている可能性はあります。

④そもそも、資本主義は無限に成長しなくてはならないですが、地球は有限です。資源や、市場が有限である以上、生産量>消費量になった時、大変な事になります。人類は、過去2回そのような事になりましたが、2回とも世界大戦で、そのバランスを快勝しています。

5月に入って、アメリカでまた銀行が破綻しました。国連(連合国)の常任理事国(戦勝国)も、資本主義の構造的な不況(世界恐慌)には勝てません。だから、来るべきWWⅢに向けて、小競り合いをしているというのが現状でしょうか。
ウクライナ問題で、ロシア軍は余力が無くなりました。
中国は、アメリカ軍を寄せ付けないように、太平洋ににらみのきくレーダー基地を台湾の高雄山に置きたいのです。それによって、アメリカとの戦争を抑止もしくは、有利な条件で講和に持っていきたいのだと、分析しています。

最後に、未だWWⅡの戦争観しか持っていない学校教育だけでは、これからのWWⅢは理解出来ないと思いますので、未来をしるために、より歴史を学んでくださいね。

資本主義 第二次世界大戦 常任理事国 超限戦 ハイブリッド戦 非対称戦
この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?