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コピペです
風が強いということは、風を起こすもととなる気圧差が大きいということを表します。
まず、冬ですが、典型的な冬型の気圧配置では、大陸に出来るシベリア高気圧の勢力が強い時で大体1050hpaぐらいになります。
一方、日本の東海上に出来る低気圧の勢力は強い時で960hpaを下回ります。 従って、この間には、最大で約100hpaの差が出来るということになります。
100hpaの差は、重さにして約1トン。すなわち、その間にある空気は、高気圧から低気圧に向かって1トンの力で押されることになります。 これでは、風が強くならないほうが不思議と言うものです。
春は、天気が周期的に変わります。高気圧と低気圧が交互に日本を通過するのです。 低気圧は、日本を通過しながら徐々に発達していきます。低気圧が発達すると、周囲よりさらに気圧が下がるので、気圧差が大きくなってさらに風が強くなるということです。 秋も同じことが起こりますし、冬に近づくと冬のような風が吹くこともあります。
逆に、夏の風が弱いのは、日本列島全体が太平洋高気圧に覆われるためです。 高気圧からもちろん風は吹きますが、高気圧はそもそも低気圧のように、発達して周囲との気圧差をとんでもなく大きくするということがありません。 このため、あまり気圧差が大きくならないので、風も弱いままということになります。