✨ ベストアンサー ✨
長椅子がx脚だったとすると、
1脚に6人ずつ座っていくので、座った生徒は6x人。
座れない人が15人いたので、生徒は全部で
6x+15人いることになる。
多分わからないのは次の行だと思います。
1脚に7人ずつ座っていくと、使わない長椅子が3脚できる、と書かれています。
ということは、3脚あまっていて、1脚は1人から7人(何人かはわからない)が座ることになります。
つまり、この4脚を除いたx-4脚は7人が座ることになりますので、順に長椅子に座っていくと、7(x-4)人があまっている人以外に座った人数ということになります。
今、座っていない人は、全生徒-すでに座っている生徒から、
(6x+15)-(7(x-4))人が座っていない人になり、これを1≦~≦7の不等号で挟めば不等式になります。
なぜx-4になり、 1と7で挟むのかが分からなかったのですが、きらうるさんのおかげで理解することができました!分かりやすい回答をしてくださり、ありがとうございました!