国語
中学生
解決済み

写真1枚目のように、けふ(今日)はキョー
と読む。
と習ったのですが、問題を解いていると「けふ」の読み方が「きょう」と、キョーではありませんでした。
(写真2枚目)

なぜ、写真2枚目のようにキョーと読むはずが
「きょう」になるのか教えて下さい!!

という。 = 「u」以外 ●五十音図と歴史的仮名遣い 文語文(古文)に用いられる仮名遣いを歴史的仮名遣 いという。またそれを整理したものを五十音図という。 これは平安時代中期の使用例を基準としたものである。 ① 五十音図の縦の並びを 「行」、横の並びを「段」 ⑥ すべての仮名を一度ずつ用いた、七五調四十七音 の歌を「いろはうた」という。 ① 読み方の基準 語頭以外の「は・ひ・ふ・へ・ほ」は、それぞ れ「ワイ・ウ・エ・オ」と発音する。 2 ワ行の「ゐゑを」は、それぞれ「イ・エ・ オ」と発音する。 3 母音が連続する時は次のように読む。 I a段+ウ→オー (au→o) 例 やうす (様子) →ヨース ( 1段+ウ→ユー (ju→yu) しろく(秀句)→シューク e段+ウ→ヨー (eu→yo) てうし(調子)→チョーシ (444 〇段+ウ→オー (ou→o) 圓 どうじ(童子) →ドージ ※母音に「ふ」がつくときは、1と3を踏まえて次 のように読む。 けふ(今日)→キョー 4 「ぢ・づ・くわ・ぐわ」→ 「ジ・ズ・カ・ガ」 5 「む・らむ・けむ」などの「む」→「ン」 ※「現代仮名遣い」と「発音」が異なる場合もある ので注意する。 歴史的 見
2 文法 次の和歌について、後の問いに答えよ。 ウ いこま きのふけふ雲のたちまひ隠ろふははなの林を憂しとなりけり〈伊勢〉 昨日今日と雲が立ち舞って(生駒山が) 隠れるのは、花が咲いたような林を人に見られるのが) 嫌だと思うからなのでした。 ①傍線部ア~エのうち、現代仮名遣いで書く際もハ行のままであるもの を一つ選び、記号で答えよ。 (②) 二重傍線部を現代仮名遣いに改めよ。 3文法 次の語の読み方を、例にならって片仮名で答えよ。長音は(1)で 〕 (4)

回答

✨ ベストアンサー ✨

1枚目に書いているのは
現代仮名遣いで答えるときの書き方ではなく
音読するときの読み方です。

「今日」は
読むと きょー ですが
ふりがなは きょう でせう。

現代仮名遣いで書く、というのは
京都
交番
のふりがなを
きょーと
こーばん
とは書かずに
きょうと
こうばん

と書くのと同じです。

りー

なるほど!ありがとうございます!!

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