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・蒸留
混合物の溶液を加熱すると、
加熱しても気体にならない物質と
気体に分けられます。
発生した気体を冷やして液体にもどすことです!
(例)ワインをアルコールと水に分ける
・ろ過
個人的に最も分かりやすいと思うけど、
逆三角形に棒が下についてるみたいな形の
(ろうと)っていう器具に
餃子の皮みたいなろ紙ってのを餃子作るみたいに
水でめちゃ少し濡らしてうまくくっつけて、
その上からガラス棒に沿って溶液を流すと、
ろ紙を通過する物質と通過しない物質に
分けられるというやつです!
・抽出
これも身近な例でありますが、
物質を溶媒に溶けるものと溶けないものに分ける作業。
一見難しく感じるけど、
コーヒー☕️とかもその例で
コーヒー豆にお湯注ぐと、
(コーヒーの味と香りの成分)と(ただの豆)に
分けられることができます!
・再結晶
これは今までのとは違い、
分離(物質を分ける操作)ではなく、
精製(物質をより純粋にする操作)になります。
物質がどんだけ水に溶けるか▶︎つまり溶解度
を利用して分離する作業。
溶ける量、溶解度には限度があります。
またコーヒーの例になりますが、
砂糖を溶かす時、熱いコーヒーの方が
冷たいコーヒーよりもよく溶けます。
砂糖を溶け切れるまでギリギリまで溶かした時、
少しでも冷やしたら溶けきれなくなった分が
固体としてでてきます。
それがより純粋に精製された砂糖の結晶です。
これを再結晶といいます!
・昇華法
蒸留ととても似てますが、
固体▶︎液体▶︎気体
ではなく、
固体▶︎気体
とダイレクトに行くやつの蒸留みたいな感じです!
長くなってしまいすみません💦
期待に応えられてよかったです!!
めっちゃ丁寧にありがとうございました!
最高に分かりやすかったです!❤️