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おっしゃることは理解できます。
しかしこの文のままthatの後ろにbe動詞を入れると、confirmedは過去分詞で受動態になりますから、what〜のまとまりが目的語に来る形はおかしいです。confirmはSVOの文型しか取らないから、受動態のとき目的語がないはずです。

ここでは文構造通り、関係詞の節は
Tasks confirmed what they already knew
と読み取って良いです。

無生物主語構文は、主語と目的語以降の因果関係を述べる文です
(勘違いしがちですが、「因果関係があるような日本語訳にすると意味が通りやすい」のではなく、英文自体にそのような意味があります。訳出のコツではありません)

またconfirmのうしろのwhat節ですが、
what節は、形は同じままで
関係代名詞の節としても間接疑問文としても解釈ができる場合があります。

しかしconfirmの場合は(画像参照)
〜である(断定的な文)ことを確認する は
confirm + that節 
〜か(疑問文)を確認する は
confirm + 疑問詞節
という使い方になるので
今回のwhat〜の部分は間接疑問文(=疑問詞節)だと思います。

ここまでを踏まえて
Tasks confirmed what they already knew
という文を訳してみます

[主語] 原因を表しますから
仕事によって
仕事をすることで

[動詞]
confirmは人間の動作ですから、ここでは(頭の良さを褒められて育った子どもは)を補えばいいです。

[目的語]
間接疑問文
何を既に知っているのかを

となります。これを文の通りの形に戻して

Tasks that confirmed what they already knew
それをすることで、子どもたちが、自分が何を既に知っているのかを、確認する[できる]ような仕事

ってな感じでいいと思います。

︎︎

理解出来ました
ありがとうございます

ののののの

> ここでは文構造通り、関係詞の節は
>Tasks confirmed what they already knew
>と読み取って良いです。

念のためこれの解説を補いますが
例えば
The book that I bought yesterdayという文は
I bought the book yesterdayという文から来てますよね。
同様に
Tasks that confirmed what they already knewは
関係代名詞thatの後ろに主語が抜けていて、それは先行詞と一致するはずなので
Tasks confirmed what they already knew
という文が想定できるということです

︎︎

勉強になります

user

なるほどすげえ

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